ならここの里ー年越しキャンプー

ぎまぎま

2017年01月02日 20:03

静岡県掛川市のならここの里キャンプ場で年越しキャンプに挑戦しました!

せっかくのおやすみなので遠出がしてみたいと思い初の静岡県へ!


車窓から綺麗な富士山が見えました(^○^)

隣接する温泉施設が元日8時から朝湯営業していて年越しキャンプにはぴったりだと思い、ならここの里にきめました。



基本情報
・料金 1区画5,200円(全区間共通)
※ 駐車料金なしで区画内に駐車OK

・インターネット予約ができます
http://narakoko.jp/jk0.html

・電源サイト(100V)あり

→延長コードの貸し出しはありますが保証金2,000円を支払い返却時にお金を返してもらえるシステムです。その為翌日が休業日の場合は借りられないです。

なので延長コードは持参した方が無難!

・炊事場(洗剤とスポンジは持参)、水洗トイレ完備


・受付の建物で薪や炭、小物の販売があります。自動販売機もあり。
→東京方面から行く場合は新東名を降りてキャンプ場までコンビニやスーパー、ファミレスはないので注意が必要です!

・キャンプ場のすぐ隣にならここの湯という温泉施設があります。売店や休憩処、食堂も入っています。

私たちはSAが混雑していてお昼を食べ損ねたままキャンプ場まで来てしまったのでこの施設があってとても助かりました!

長距離移動の場合、設営前に一服できる場所があるのはありがたいですね。

◾︎年越しキャンプ装備について◾︎
前回の
コールマンのスクリーンタープ+レインボーストーブ
に加えて、電気カーペットを導入しました。

ごちゃごちゃしていてわかりにくいですが、一番奥にカーペットとラグをしいてその上にシュラフを重ねています。
寝るときは湯たんぽも入れました。

この日は夜中霜が降りるほど寒くて室内は8度くらいまでしか上がらなかったのですが、シュラフの中はとても快適でした。




ただ、一畳用の電気カーペットに大人2人寝るとどうしても足は出てしまうので二畳用の方が良かったかもしれません。二畳用でも敷ける広さは十分ありそうでした。

それと、結露がすごくて朝起きるとタープの天井からポタポタ水が垂れていてところどころシュラフが濡れてしまいました。

そういうわけで真冬のキャンプはなかなか大変ではありましたが、おでんをしながらのんびり年越しができていい思い出になりました!



◾︎今回の忘れ物◾︎
・ゴム手袋
冬の洗い物つらいです
・お鍋の取っ手
うちのは着脱式なのですがないと地味につらい
・ココア
純ココア+牛乳+ラム酒で濃厚ココアを作って冬キャンプで飲みたい!と思っていたのに全部冷蔵庫に忘れてきました。悲しいです
・銀マット
カーペットの下に敷けば寝心地がさらにアップしたかも。

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